【SVシーズン1】出し負けアンチ対面構築【最終2191/399位】

SVシーズン1(準伝・パラドックス禁止)で使用した構築を紹介します。環境が固まらない中良い成績を残せたので記事に残します。

構築の概要

構築を押し付けるための対面構築

シーズン1ということで環境が全く固まっておらず相手に対応しながら行動するのは難しいと感じたため、あまりサイクルを回さずに済む攻めっ気の強い構築を使うことにしました。
その中でも全抜き性能のあるエースが見つからなかったため対面構築を使うことにしました。

出し負けしにくいガブリアスニンフィア・ヘイラッシャ

マスカーニャガブリアス・ドラパルトといった初手に投げられやすく、火力があり、型が豊富なポケモンに対して不利を取ると一気にリソースを削られると感じました。
そのため初手に投げて仕事ができるポケモンを複数用意したいと思い、襷地ガブリアス欠伸炎ニンフィアチョッキ草ヘイラッシャを採用しました。

先制技と高い対面性能を持つドドゲザン・セグレイブ

裏に置く対面駒として先発が倒し切れなかった分を削りきる強い先制技持ちが欲しかったため黒い眼鏡悪ドドゲザン珠電セグレイブを採用しました。
襷を使わずに高い対面性能を保てるのも良い点です。

崩しに特化したサーフゴー

セグレイブが高い崩し性能を持っているものの素の耐久値が高いポケモンが厳しかったため崩しに特化した隠密マント闘サーフゴーを採用しました。

個体紹介

ガブリアス

先発で展開することも後発でエースになることもできるポケモン

S1で一般的な起点作りガブリアスは耐久に振った上で撒き菱や地均し、岩石封じを持っていることが多いですが、初手の鉢巻逆鱗ガブリアスや氷テラバマスカーニャなど起点作りガブリアスをワンパンしてくることが多いと感じたため気合の襷を持たせました。

これにより先発でステロドラテ地震を打って裏に繋ぐこともできますし、後発で襷を盾に剣舞地震をしたり相手の積みエースをドラテで対処したりすることができるようになりました。
実際環境に地面技の通りが良く、普通の竜技がなくても後発エースとしての活躍をしてくれました。

また先発要員を複数用意するにあたって後発でも強いというのは明確なメリットでした。

ニンフィア

多くのドラゴン勢に対して行動保障があり欠伸の効かないサーフゴーに対しても炎テラバの圧力がかけられる優秀なポケモン

努力値についてはCに特化した後、物理環境ということを加味してBに多く振りました。
Cを削って耐久に回してもよかったかもしれません。

欠伸連打で裏を見つつハイパーボイスで負担をかけに行く動きは無難に強かったです。

また後発で投げたときも前述のガブリアスステルスロックと欠伸の相性が良かったり、ラス1対面で守るとあわせてアドバンテージを取ったりできるなど活躍してくれました。

ただ炎テラスタルでサーフゴーに抗えるとはいえ、対面を作られるとテラス択を生んでしまうのは惜しい点でした。

ヘイラッシャ

あらゆる攻撃を耐えて返すことができる対面駒として活躍してくれました。

対応範囲がとても広く相手の全ポケモンに対して対面勝てることも少なくないため、先発に置いて1匹落として相手の裏を見てから死に出しできるのがこの対面構築においてありがたい要素でした。

ただただ殴るポケモンなのでもちろん後発で投げても十分活躍してくれ、選出の幅を広げるのに役立っていました。

ドドゲザン

不意打ちのリーチを伸ばすためテラスタイプを悪にし、黒い眼鏡を持たせました。

Sは遅いポケモンを抜ければと思い20振りアーマーガア抜きに設定しました。
しかしミラーや対アーマーガアでS負けすることがしばしばあったのは残念でした。

元々は2総大将で剣舞悪テラスドゲザンを打つと特化アーマーガアを飛ばせるため剣の舞で使っていましたが、ミラーで蹴手繰りがあればと思うシーンが多かったため崩しを裏に任せて蹴手繰りに変更しました。

対面構築に欲しい先制技を持ち、火力・耐久・技の一貫性どれも申し分なかったです。

セグレイブ

持ち物は火力を増強したいものの拘ることのデメリットが大きいと感じ命の珠としました。

技範囲としては電気と氷で十分なのですが、巨剣突撃が安定択になる場面も多く外せませんでした。

上から鉢巻や眼鏡などの高火力を打たれると沈んでしまいますが自分より遅いポケモンに対しては滅法強く、電気と氷による崩し性能は素晴らしかったです。

サーフゴー

特性を生かし崩しとしての役割を担ってもらいました。

持ち物はキョジオーンの塩漬けやハピナスの電気玉投げつけるに負けないよう隠密マントとしました。

受けループをすべて倒してくれただけでなくサイクル構築にも選出し、受け出してきた悪タイプをテラバーストで飛ばしてeasy winを取ってくれました。

選出

基本的にはのうち出し負けしにくそうなポケモンから入り、裏は刺さっているポケモンを投げていました。

少なくとも、
相手にデカヌチャンやセグレイブ、物理に見えるドラパルトがいればガブリアスから入らないように、
相手にキラフロルやハッサムがいればニンフィアから入らないように、
相手にマスカーニャロトムがいればヘイラッシャから入らないようにしていました。

重いポケモン

・じゃれつく蹴手繰りマスカーニャ
・HBサーフゴー
・HBカイリュー
etc.

所感

インフレの波に乗って恐らく自己最高レートを取れたので嬉しいです。

途中ずっと2桁をキープしていたのですが所用があって中盤から12月の中旬から下旬にかけてほとんどランクバトルに潜ることができず、環境の変遷と相まって構築を大きく変えなければなりませんでした。急遽組みなおしてそこそこの順位まで来れたので満足して撤退した次第です。

自分の中で最低限の成績は取っておきたかったので撤退しましたがこれからは最終盤まで潜る所存です。

追記:ポケモンHOMEとの連携がつき、レートを確認したところ最終レート2191でした。嬉しい!

証拠画像

おわりに

構築紹介は以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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